血糖値測定器の価格
血糖値測定器の価格の目安
血糖値測定器を利用する際、購入費とランニングコストがかかります。血糖値測定器はいろいろな種類がありますが、大体の価格は決まっています。メーカーが違っても概ね平均の価格があります。まずは本体の価格ですが、1万円から2万円ほどになっています。安いものでも高級なものでも、大体はこの範囲内にあります。本体は一度購入してしまえば、長期間使用し続けることができます。一方で、本体の他に消耗品を定期的に購入する必要があります。消耗品は針とセンサーです。どちらも複数個がセットで売られていますが、それぞれを1回当りの価格にすると、センサーは100円ほど、針は一本で10円から30円ほどとなっています。従って、消耗品は1回で100円強、1日3回の測定をするならば400円ほどになるでしょう。
ランニングコストについて
消耗品の価格について、ランニングコストを計算しておくと費用がよくわかります。1日3回の測定として、合計で400円とすれば、月に1万2000円ほど、1年で15万弱になります。最初の年度、あるいは月は本体購入費もかかるので、初期費用は多めに用意しておくといいでしょう。年単位で換算すると結構な額になりますが、月単位で見ればそれほど大きな負担ではありません。
費用の節約
測定器の購入費やコストは節約する方法があります。まず1つは、販売店を選ぶことです。最近ではネットで価格を比較し、お得なお店で購入することができます。また、海外で販売されている測定器もあり、そちらの方が価格が低いこともあります。海外の製品であっても、国内で同じものが売られていれば、針やセンサーなどの消耗品は国内で揃えることができます。また、特に費用を抑えた商品もあるので、まずは測定器にどのような種類があるのか知ることが大切です。
他にも、糖尿病の診断を受けている場合は、1回毎の費用を計算した上で、保険適用をすることができます。毎日、そして長期的に使用する方は、すでに糖尿病の診断を受けている場合も多いですから、費用節約のためにできることはいろいろ試してみましょう。

2014/10/01 | 血糖値測定器の基本
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