低糖工房

低糖工房の特徴

血糖値を下げる商品を扱う低糖工房では、糖の量や種類に気を使った商品を販売しています。低糖工房では、健康だけでなく、美味しさや安心にも注目した商品を揃えています。

例えば低糖質のパン、チョコレートなどがあり、扱う商品はどれも健康と糖分に配慮したものが揃っています。糖尿病や高血糖に配慮した食品は、いろいろなものが出まわっていますが、その多くは量が少なく満腹感を与えないものであり、味も薄く、全体として食事の楽しみを軽減してしまう傾向があります。食としての楽しみが無いダイエット食・健康食は、継続して利用することが難しく、その効果を実感できずに終わる人も多いです。その点、低糖工房は「普通の食事と変わらない」「おいしさ」を大きなテーマとして商品づくりを行っています。長く継続して摂取できる、安全でおいしい食品づくりをモットーにしています。

そもそもの商品開発のきっかけを見ても、まずは糖尿病の方に向けた食事作りというものがありました。そこでは、糖尿病や高血糖に悩んでいる方は、食事の際にどのような点に注意されているか、糖尿病はどのような病気かというところから、研究開発を始めてきました。そして、食品中の「糖質」に注目し、いかにして糖質を低く抑えるかが重要ということにたどり着きました。その上で、糖質を抑えつつ味もおいしく飽きない食品を作ろうというのをテーマに掲げたのです。

低糖工房の歴史

低糖工房を運営しているリボン食品の歴史を見ると、明治40年に日本初のマーガリン製造をしたという、歴史と実績のある会社であることがわかります。その後もたくさんの業界初の商品を開発してきました。具体的には、コンパウンドマーガリン、冷凍パイ生地、冷凍ホットケーキなどがあります。誰もが一度は見たこと、食したことがあるものばかりです。さらに、冷凍デザートケーキや有機マーガリンなど、独自の商品開発が目立つ会社として実績を重ねてきました。その一方で、常においしさにこだわっており、そのノウハウを生かして血糖値に注目した健康食品を数多く揃えています。